通販サイトのトップページを一新しました。
今日、通販サイトのトップページをリニューアルしました。
いろいろな商品グループなどを追加してきたことで、スッキリとそのページにつながらないようなこともありましたが、そのあたりを見直しました。
大きく変わったのはトップページですが、各ページについている商品群別のボタンも多少見直しされています。
デザイン、色合いをガラッと変えて気分も一新、これからも、より良いサイト作りに努力します。
是非、一度ご覧ください。
宮田物産株式会社 通販サイト
今日、通販サイトのトップページをリニューアルしました。
いろいろな商品グループなどを追加してきたことで、スッキリとそのページにつながらないようなこともありましたが、そのあたりを見直しました。
大きく変わったのはトップページですが、各ページについている商品群別のボタンも多少見直しされています。
デザイン、色合いをガラッと変えて気分も一新、これからも、より良いサイト作りに努力します。
是非、一度ご覧ください。
宮田物産株式会社 通販サイト
弊社、宮田物産株式会社 8月の夏休みは上記着色部分です。
農業資材の会社ということもあって、毎年一週間の休みを頂いています。
通販サイトからご注文の場合も、(もちろん、ご注文はいつでも受け付けていますが)商品の発送は休み明け、18日以降になります。
お盆休みの間にハウスを改造したり、新しく建てたり、という計画をされている場合は、なるべくお早目にご連絡ください。
ビニール、ハウスセット、POフィルムなど、発送まで一週間程度かかりますので、8月の第2週のご注文の場合は休み明けの発送になってしまうこともあります。
是非、早めにご連絡ください。
一ヶ月ほど前、(この記事の少し下のほうです)東京大学本郷キャンパスのことを掲載しましたが、
先日、その東京大学から資材のご連絡をいただきました。
研究用の施設作りに関することでしたが、なんとも不思議なタイミングです。
学生の親切な対応に感心したばかりでもあり、資材が研究に役立つものとなることを祈ります。
さて、当社の通販サイトには、地方自治体の方や学校、独立行政法人などの皆様からご連絡を頂くことがよくあります。
公的機関の皆様の場合は、規約上、決済に書類等が必要なことがあると思います。
事前にメールや電話でご連絡頂ければ対応可能ですので、ご相談ください。
防虫ネットの0.8ミリ、0.6ミリを、1m単位でカットしてお送りしていますが、なかなかのご好評を頂いています。
いってみれば、昔の「はかり売り」です。
今でも布地やロープなどにこの商慣習が残っていますが、農業用の防虫ネットではじめてみました。
以前から「少しだけ欲しい」という方はいらっしゃったのですが、メーカー加工で必要メーター数を頼むと、日数も費用も結構かかってしまいました。
いろいろな注文が重なってしまうと、その日にカットできなかったり、半端がでてしまったりする場合もあるのですが、ご注文のメーター数をみると、割合便利にご利用いただいているように思います。
ちょっとしたトンネル栽培や、ハウスの換気部分、サンルームの窓や日曜大工にも、便利にご利用頂ければと思います。
こちらのページに掲載しています。
引戸ハウスに取り付けている東都興業製引戸は、単品でお申し込みいただくこともできます。
すでにお持ちの「基本セット」を引戸式に改造する場合などにご利用いただいています。
昨日、実際に取り付けた方からのご意見をいただき、当社の説明に不足している点がありましたので、内容を掲載いたします。
通常、縦柱のパイプに横方向のビニペットを固定する場合、下の写真の「ヒロパイプジョイント」を使います。
しかし、大きな写真、黄色○位置では、引戸を開けたとき(動かしたとき)に、引戸とヒロパイプジョイントの出っ張っているクサビがあたってしまいます。
その解消のために、下の部品「ドアパイプジョイント」があります。
クサビの入れ方が違い、部品の背中が平らになり、引戸とあたらなくすることができます。
引戸ハウスの基本セットには、この説明が記入されていて、もちろん部品も含まれているのですが、引戸を単品でご購入の場合は、特別な説明がありません。
今後、単品でご購入の皆様には、この説明などを添付したいと思います。
現場でなんとか対処していただいた皆様には、説明不足で申し訳ありませんでした。
また、ご意見を頂きありがとうございました。
青森県から、引戸を取り付けた改造ハウス、骨組み完成のお知らせをいただきました。
きっちりとした仕上りが、引戸にすると一層際立ちます。
やはり引戸仕様は、いいです。
いつも色々な工夫が入るハウスですが、今回の工夫のひとつは、ここです。
多くの部品が集中する場所ですが、巧く避けて柱を真ん中に持ってきています。
私どもの設定では、縦柱は真ん中から若干ずれるようになっていますが、その通りにすると、(写真 への字の)アーチオキペットをとめている新平行ジョイントが干渉してしまうことから、このような形をとられたのだと思います。
東都興業製の引戸 「マルヒロドアプラス」は、レールの上を戸車付きの引戸が走りますので安定感が抜群です。
さらに、写真のようにレールは持ち上げるだけで簡単に外れますので、作業にも支障がありません。
お送り頂いた写真を使って宣伝をしているようで申し訳ありませんが、これからの作業の中で便利さを実感していただければ、と願っております。
ハウス部品のクロスワンには、写真のようにA側とB側のサイズがあります。
このサイズを、パイプ径の19、22、25などに合わせるわけですが、例えば22ミリと19ミリのパイプを組み合わせるときに、22×19と19×22のどちらを選ぶかで、状況は大きく変わってきます。
左の大きな写真は、22ミリのアーチパイプに19ミリの直管を横に止めているので、22×19のサイズです。
この場合は、写真のようにクサビを縦方向に打ち込むようになります。
(クサビ側がハウスの内部方向です)
ハウスの裾付近は、下の写真のような状態になります。
さて、昨日、青森県から、ハウスを建てている様子をお知らせいただきました。
ハウスの裾部分に注目です。
写真の一部を拡大してしまったので、少しみにくくて恐縮ですが、一番下の直管をとめているのは、19×22 という逆サイズのクロスワンです。
直管はアーチパイプの外側に付くようになり、クサビは横方向に打ち込まれています。
実は、ご連絡を頂いた青森県の方は、昨年ハウスを建てて収穫を終えた後、一度取り壊して、長さを延長した上で再び建てている途中です。
裾位置のクロスワンは、クサビが横に入っていると、解体するときなどは大分作業がしやすくなります。
そのようなことなどをお考えの上、逆サイズの部品をお使いになったのだと思います。
さて、そのハウスですが、骨組みは入り口の引戸部分を残すのみとなったようです。
四隅の水平を出した上で非常に正確に建てられているハウスで、弊社の工事担当も感服の工事です。
このところ、ITシート(アイティーシート)のご注文をよくいただきます。
いままでは黄色だけを通販サイトに掲載していたのですが、ブルーもあります。
害虫の特性を利用しながら、主に誘引する虫によって色を分けるようになっています。
商品カタログ(PDF)へのリンクがありますので、詳細をご確認いただければと思います。
使用例なども載っています。
商品ページ
※商品画像は出光興産㈱メーカーサイトのものを使用しています。
パイプハウス、引戸ハウス基本セットの「施工」も一緒にしてもらえるかどうか、というお問い合わせを複数いただいています。
時間や労力、そのほかいろいろな理由で工事をすることが難しい、ということだと思います。
通販サイトの「基本セット」は、資材の販売を前提としていますので、施工はしていませんが、弊社にはハウス施工専門の社員もいます。(下を向いていますが写真の者です)
そこで、
①大きなハウスの施工が予約待ち状態にならない時期
②弊社から施工に伺うことのできる場所
ということをお許し頂ければ、できる限りの対応をして行きたいと思います。
具体的には、
①は、概ね夏場中心、6月下旬から9月上旬ころまでの時期
②は、弊社が埼玉県東南部ですので、秩父地方除く埼玉、東京都、千葉北西部、あたりでしょうか
施工費用も気になるところだと思いますが、目安としては坪当たり6300円程度プラス若干の出張交通費というところです。
(ただし、砂利の場所、コンクリート地盤など、畑のような場所以外には施工できませんのでご了承ください)
巻上換気やPOフィルム張りなど、小さくてもしっかりした装備のハウスにしたいが工事がちょっと・・・というときには早めに「メール」でご連絡ください。
「ハウスを建てるときに、何センチくらいの間隔でパイプを立てているのか」
というお話しを時々いただきます。
この点を気にする方は、いろいろなハウスを見ながら、ご自身の中で相当な検討をされている場合が多いと思います。
農業用ハウスの場合は、写真のように、45センチ間隔が基本です。
昔からの尺貫法から来ているのでしょうが、家の柱などの入れ方と共通しています。(ただし、単位はセンチ、メートルですが)
写真のハウスは奥行3間(5.4m)です。
柱5本をたてて4間隔(45センチ×4=1.8m =1間)を作りますので、
奥行間数×4+1 が、立てるパイプの数になり、この場合「13」となります。
奥行5間で「21」、10間では「41」 という具合になるわけです。
最近では、極太のパイプを使って90センチ間隔にする例もよくありますが、まだ圧倒的多数派は45センチです。
「家庭菜園用」としているハウスの中には骨数を減らしているものもあるようですので、あくまでも農業用としての基準です。
(ビニールハウスの1間(けん)、2間・・という言い方は、1間=1.8mとして計算しています)