ハウスの換気
暑くなってくると、ビニールハウスは換気方法が気になります。
だいたい次のようなものですが、それぞれにハウスの構造が違ってきます。
まずは、昔からの方法。
天井ビニールをたくしあげるやりかたです。
「パイプハウス基本セット」などがこのタイプです。
次に、突当りの目隠し妻面に換気窓をつける、という手があります。
今、お持ちのハウスにもつけることができますし、ハウスの間口が5.4m程度あれば、出入り口の上にも取り付けが可能だと思います。
さきほどのたくし上げの換気と組み合わせると、より換気効率がアップします。
そして、なんといっても換気効率の良いのが、「巻上換気」です。
当社のサイトでも、巻上の様子を動画で掲載しています。
もちろん、換気窓の組み合わせも可能です。
構造がやや複雑になりますので、価格も上がります。
ただ、仕上がりや機能は、やはりすばらしく、ここで使用しているフィルムは、張りっぱなしで5年という耐久性があります。
換気方法の違いは、ビニールハウス構造の違いにつながります。
予算、腕前、使い方、などなど、よくお考えいただいて、タイプを決めてください。
そして、換気ではありませんが、遮光・遮熱の日除けネットを利用する、というのも猛暑対策のひとつだと思います。

素材の顕微鏡写真ですが、遮熱性、光の反射性などにとても優れた不織布です。
可視光線だけでなく、800ナノメーター以上の赤外線もほとんど反射する素材です。
光の吸収率も、ほぼすべての波長でゼロに近く、素材に熱を蓄積しない性質です。
当社の、4月末~5月の連休は、左のカレンダーの通りです。
これが、新しいものです。
こちらが、今までのもの。
2本のパイプを平行に、ずれないように固定する部品です。
部品を眺め回して、こんな角度になったとき、
宮田物産株式会社の年末年始の休業日は、カレンダーの着色部分です。
冬場、ハウスの保温性を高めるため、「内張り」をする場合がよくあります。

