メガクールで温度を試す。
★「タイベック スリムホワイト」「クールホワイト」の紹介は、この記事の前(下)に掲載されています。
熱線吸収フィルム「メガクール」の効果を試してみました。
まったくの炎天下と、フィルムを通した場所に、温度計を置いています。
7月16日、猛暑日です。
まだ午前中ですが、アスファルトの上はなんと50℃を超え、もうすぐ計測不能です。
フィルムを通した場所は、43℃。
暑い(熱い)ことは確かですが、はっきりと差が現れます。
このあと、午後に入っても、この温度は大きな変化はありませんでした。
フィルムを張ってある鉄パイプも、フィルムの裏側(フィルムと密着していない部分)は、触ることができないほど熱くなることはありませんでした。

グラフのように、「メガクール」は、可視光線部分も若干遮りますが、不可視光線の赤外線を50%程度遮ります。
このことで、ほぼ透明なフィルムでありながら、光線に当たる部分が高温になることを防ぐ効果を持っています。
温度は上げたくない、ただし日陰にはしたくない、という用途のフィルムです。
(赤外線の遮断効果は、使用時間の経過とともに低下します)
品物は、タイベック スリムホワイト75%遮光です。
「タイベック」、という素材は、実は今、全国の方がほぼ毎日のように目にしているのではないかと思います。
そこで、以下のようなご留意いただきたいことがあります。
倉庫の入り口に、ダイオ化成製の「クールホワイト1220SW」をつけました。
巻上式にしてみました。
こんな感じの影ができます。
今回は「巻き上げ」にしてパイプに巻きつけました。
巻き上げのパイプにつけて太さを調整する部品もあるので、今度はつけてみようと考えています。
まずは、昔からの方法。
次に、突当りの目隠し妻面に換気窓をつける、という手があります。
そして、なんといっても換気効率の良いのが、「巻上換気」です。
素材の顕微鏡写真ですが、遮熱性、光の反射性などにとても優れた不織布です。
可視光線だけでなく、800ナノメーター以上の赤外線もほとんど反射する素材です。
光の吸収率も、ほぼすべての波長でゼロに近く、素材に熱を蓄積しない性質です。
当社の、4月末~5月の連休は、左のカレンダーの通りです。
これが、新しいものです。
こちらが、今までのもの。