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2010年10月の3件の記事

2010/10/30

アルミのビニペットと、部品(サドルバンド)を掲載します。

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単品で多くのご注文を頂く「ニュービニペット」ですが、11月の頭に、アルミ製のものを掲載予定です。

現在の鉄製ニュービニペットも、樹脂コーティング焼付け+メッキという表面処理のもので、かなり錆びにくいのですが、アルミ製のご希望も多いため、掲載することにしました。

表面処理の違いで、ニュービニペットだけでも何種類もあるのですが、前述の表面処理は、メーカーでいうところの「カラー」というタイプで、とても錆びに強いものです。
安価なグレードもあるため、単純に価格だけを比較されてしまうと、こまることもあります。

さて、アルミのタイプですが、「2m」で準備予定です。
長いものを断裁加工しますので、実寸は1995ミリ~2000ミリ程度になります。
サイト掲載がなくても、11月5日からは出荷可能ですので、ご希望の方はメールでお知らせください。

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同じようなタイミングで、パイプ関連の部品も追加します。

「サドルバンド」というもので、19、22、25ミリ用を掲載予定です。

この部品は、パイプを鉄骨や木材などに固定するための部品で、パイプに被せて両端をビス止めする使い方が一般的です。

写真は25ミリ。
パイプ部分は25.4ミリに合うように26ミリほどあります(赤の線)
高さの部分は23ミリほどで(緑の線)、パイプに被せると部品の両端がやや浮くような寸法です。

色がわかりにくいのですが、ピンクの線は部品の幅で、30ミリほどあります。
他のサイズも同じように、パイプが動かなくなる程度のサイズでできています。

11月のはじめ頃には掲載の予定です。

2010/10/16

ハウス用のビニールやPOフィルムは、まったくの「無地」ではありません。

ハウス(農業)用のビニールなどを、違う用途で使うことをお考えの場合があると思います。
例えば、商品のほこり除け、ベランダの雨よけ、看板や作品の保護などです。

ビニールやPOフィルムは、もちろん透明で、中が透けて見えるものですが、下のような印刷が必ず入っています。

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文字の高さは、約1センチ。
このような印刷が、ずーっとエンドレスで、長さ方向に続いて入ります。
透明ですが、まったくの「無地」ではないのです。

これは、何も宣伝だけのために書いているのではなく、フィルムの表裏を表すために大切な表示です。
ダイヤスターには、ハウスの「外から正しく読めるように・・・」という文言が見えます。
ハウスに張ったときに、水滴や曇りを抑えたりする機能を正しく働かせるための役割になっています。

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ハウスに張ると、こんな感じになります。


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フィルム幅によって入る位置、列数は違いますが、このように印が入ります。
(この写真は、少しビニールが汚れていて、新品のときはもっと透明ですが・・)

ハウス用としては必要な印刷ですが、用途によっては邪魔になる場合があります。
先日も、電話でのお問い合わせに用途をお聞きすると、
「作品を雨から保護するためのシート」
ということがあり、やはり、この部分が問題になりました。

ほぼ、どのような広幅にも対応できて、長さも自由になる農業用フィルムですが、用途以外でのご利用の場合は、ご注意を。

2010/10/01

ページ構成を、ビニールやフィルムに、たどり着き易くしました。

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本日10/1、通販サイト トップページのボタン類が少し変わりました。

「ハウス部品」と「ビニール」類を別々のボタンにして、いろいろなビニール銘柄にストレートに行くことができるようにしました。

前回掲載の画像が小さかったので、大きく載せます。

併せて、緑の枠、野菜のボードン袋には、「ケース買い特価」を新設しました。

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