前回の見本ハウス 拡大写真です。
前回の写真にコメントをいただきましたので、その部分を拡大して載せます。
鋼材への固定は、アングルバンド22を使っています。
「パイプがまっすぐに立つ」という件ですが、
頂上のジョイントを合わせると、脚のパイプは内側に倒れたがりますし、若干は傾斜します。
前の見本では、ベースにたいした肉厚のないC型鋼を使ったため、脚をつけたC鋼がねじれてしまいました。
それで、中間にもう一本、はしごのように鋼材をいれました。
今回は、もう少ししっかりした鋼材を使いましたので、ある程度まっすぐに立っているのだと思います。
問題は、このベースをどう固定するかですが、アンカーボルトの太めなものを使って、アスファルトの地盤と固定しようかと考えています。
とても頑丈なベースですね。アングルバンド22は貴社の取扱商品なのでしょうか。来年春には角型鋼材の代わりにツーバイフォー材2枚をボルト締めで試す積もりです。畑への固定はアングルバンド22を脚の中間にそれぞれ取り付け、22ミリパイプを打ち込むことも一つの方法かな、と思っています。
投稿: 渡辺聰明 | 2008/10/14 19時58分
アングルバンド貴社取扱商品であること確認しました。
投稿: 渡辺聰明 | 2008/10/14 20時04分
確か、1.8m単位くらいの「ユニット」を作って、それをひとつのパーツとして組み立てたり、長さを調節したり、というアイデアでしたね。
作業が始まったら、是非お知らせ頂ければと思います。
投稿: miyata-b | 2008/10/15 09時43分