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2008年2月の4件の記事

2008/02/23

ものすごい風が吹いています。

今日23日、午後3時前頃から、台風以上ではないかと思うような風が、いきなり吹き始めました。
消防車も警戒に出ています。

暖かかった気温が急に冷えてきました。
室内の机の上も、砂埃でザラザラしています。

こういうときは、ハウスが心配です。
水稲育苗用に準備をしている方も多く、被害が出ないことを祈ります。

2008/02/19

金属用ビス について

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ハウス部品のコーナー、⑤番の「あると便利な部品」のページに、「金属用ビス」というのがあります。

使用方法についてのお問い合わせをいただきました。
以前、下のような内容を掲載したことがあります。

『先がドリルのようになっていて、パイプなどの鉄を削ってねじ止めができるようになっています。パイプを中ジョイントでつないだときなどに、パイプの上から打ち込むと、抜けたり回ったりすることがなくなり、丈夫になります。
また、ビニペットなどを湾曲しているところにつけたり、木材に打ち付けたりする場合にも便利です。先端の構造がポイントです。』

というものなのですが、商品案内の文言を確認したところ、ちょっと表現がわかりにくかったかもしれません。
電動のドライバーで使用可能です。

回転してはじめのうちは、なかなか入っていかないのですが、一定の深さに削った後、ググッと一気に入ります。

2008/02/14

ダブルニュービニペット

このところ、「ダブルニュービニペット」の引き合いが続きましたので、少し拡大して載せます。
断面は、下のようなものです。

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(きれいな状態ではなくて申し訳ありません)
ニュービニペットが2列一体で成型されたものです。
これを、ハウスのパイプに固定するときは、下のように部品を使います。

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部品(ヒロパイプジョイント)を、交互チャンポンに入れて固定しますが、つけ終わると、ハウスがとてもしっかりします。
交互に入れることで、レール全体の幅でハウスを抑え、丁度小さなスジカイが連続したような状態になるのだと思います。

この資材の特徴は、もちろん、2列のレールで天井やサイドのフィルム、あるいは防虫ネットなどを「張り分ける」ことができる、ということなのですが、
ハウスの強度アップ、という面も見逃せない特徴だと思います。

2008/02/07

「引戸ハウス」の入り口を目立つようにしました。

といっても、ハウスの構造ではなく、サイト内のページの話です。

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お蔭様で、引戸ハウスの引き合いを頂くことが多く、嬉しい限りです。
時間がかかりましたが、3.6m間口に引戸をつけることができて良かったと思います。

話しは変わりますが、
今度、POフィルムのコーナーに、「UVカット」タイプを加えることを考えています。
病害虫の発生を抑える効果があり、専業農家の皆さんの間でも利用が増えています。

作物によっては紫外線が必要な場合もありますので選択が必要ですが、人間にとっても環境の改善になるかもしれません。

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