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2008年9月の2件の記事

2008/09/11

防虫ネットハウスの入り口を引戸に

このところ何件か続けてお問い合わせがあり、注文を頂いているのは、
「防虫ネットハウス」の出入口を引戸式にする、という内容です。

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上のように、防虫ネットハウス基本セットの出入口は、ファスナー式になっていて、出入口としての骨組みがありません。
そこに、基本セット用の引戸を組み合わせることで、作業性の良い丈夫な仕様にできないだろすか、というものです。

骨組みをつけることはもちろん可能ですし、引戸にネットを張ることも容易です。
一点、問題なのは、引戸を動かすためには、どうしても、壁との間にある程度の隙間が必要になる、ということです。

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左は、引戸を全部締めたときのハウスの内部です。
指の左の縦柱と、右の引戸の枠の間には、このくらいの隙間ができます。
「微細な害虫も締め出したい」 という場合には、この隙間が気になります。

ただ、写真ではわかりにくいのですが、引戸の枠にはめこんだフィルムの端が、耳のように出っ張りますので、取り付けたネットを引戸の枠に対して多めに、かなり余りがでるように切れば、隙間を埋めるような感じになると思います。
鳥、蝶などの進入を防ぎたい、ということであれば問題ないかもしれません。

作業性良く、防虫ネットでハウス全体を覆いたい、という場合にご検討ください。
(ご注文に際しては、メールでご連絡ください。引戸資材の費用はかかりますが、ファスナーネットなど不要なものの費用は差し引きして計算します。)

2008/09/02

引戸ハウスの突当り側に、パイプトビラの出入口を。

皆様からのお問い合わせやご希望の内容には、本当にハッとすることがあります。

今回、引戸ハウスの基本セットをお考えの方から、
「突当り側を、パイプ式のトビラにできないか」 
というお話がありました。

あ! という感じなのですが、
それも、できます。

自分の頭の中では、出入口を両側につけるのは、「引戸」は反対側も「引戸」、
「パイプ」のときは「パイプ」 ということで固まってしまっていて、半分を引戸で半分をパイプ、ということは考えていませんでした。

いわれてみれば、専業農家の大きなハウスでも、片方は両開きにして、反対側は片開きの簡単な出入口にする、ということはよくあります。(この場合は両方とも引戸の一種類ではありますが)

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上の写真は、引戸ハウス目隠し面ですが、ここに線のようなトビラをつけるわけです。
下の写真はパイプハウス基本セットです。
黄色線部分に使うビニペットは付属していますので、丸の部分にコーナージョイントをプラスして、縦柱の直管の数を調整すれば可能となります。
ビニールを固定するのに、少しパッカーを多く使うようにはなりますが、なるべく費用を抑えた上で両側に出入口を、とういう場合には一案、かもしれません。

なんとも、貴重なお話しをいただきました。
固まった頭が、少しほぐれたような気がします。

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